
Q.建御名方神(タケミナカタ)とは?
建御名方神(タケミナカタ)は、国譲りを迫る建御雷神に力勝負で敗れ、諏訪へ追いつめられてしまう国津神です。諏訪大社の祭神として知られています。...
建御名方神(タケミナカタ)は、国譲りを迫る建御雷神に力勝負で敗れ、諏訪へ追いつめられてしまう国津神です。諏訪大社の祭神として知られています。...
事代主神(コトシロヌシ)は、大国主神に国譲りを進言して姿を消した託宣の神です。コトシロヌシノカミ、ことしろぬし、八重事代主神、八重言代主神、...
大国主神(オオクニヌシ)は、出雲の支配権を須佐之男命から譲り受け、葦原中国の国作りを完成させた後に、天孫降臨によって国を譲た国津神です。 ...
大年神(おおとしのかみ・としがみ)は、出雲国の建国に際して、大国主神に力を貸した豊年・豊作の神です。歳徳神、御年神、大歳神、年神、歳神などと...
大山咋神(おおやまくいのかみ)は、「松尾さま」の愛称で全国的に崇められる酒づくりの神です。日吉大社、日枝神社とも縁が深く、山末之大主神・山王...
宇迦之御魂神(ウカノミタマ)は、商売繁盛の神「お稲荷さん」として日本中の数万社で信仰され、京都伏見稲荷大社の主祭神です。異称として、うかのみ...
櫛名田比売(クシナダヒメ)は、スサノオの櫛に身を変えられ、八岐大蛇から守られた豊穣の女神です。櫛名田比売神、櫛名田比売命、稲田姫、イナダヒメ...
猿田彦・猿田毘古神(サルタヒコ)は、天之八衢で瓊瓊杵尊をはじめとする天孫一行を迎えた有力な国津神です。猿田彦、猿田毘古神、サルタヒコ、サルタ...
少彦名命・少名毘古那命(スクナヒコナ・スクナビコ)はガガイモのさやに乗り、蛾の皮をまとって現れた小さな神です。少彦名命、少名毘古那命、宿奈毘...
天手力男神(アメノタヂカラオ)は、天照大御神を天石屋から引き出した怪力の持ち主で、たぐいまれなる腕力・握力を持っている力の神です。天手力男、...
天児屋命(アメノコヤネ)は、天岩戸神話で活躍し、天孫降臨にて瓊瓊杵尊に随伴した、古代日本において天皇家の祭祀をつかさどった中臣氏の祖神です。...
天鈿女命・天宇受売命(アメノウズメ)は、天石屋戸にこもってしまった天照大御神を外に連れ出すために、天石屋戸の前で踊り、天照大神の興味をひいた...
思金神(オモイカネ)は、天石屋戸にこもった天照大御神を外に連れ出す知恵を考え、思慮分別を一身に兼ね備える神です。八意思兼神、思金神、思兼神、...
天之忍穂耳命(アメノオシホミミ)は、天照大御神の御子ながら、下界へ降ることを拒み通し、高天原にとどまった神です。名前がとても長く、正勝吾勝勝...
宗像三女神(むなかたさんじょしん)とは、日本と朝鮮を結ぶ要所である玄界灘を守る、女神の三柱の総称です。玄界灘に暮らす人々によって古くから海上...
須佐之男命(スサノオ)は悪逆非道な行いによって高天原を追放された後、勇猛な善神に変じて出雲国を治めた神です。素盞嗚尊、建速須佐之男命、神素盞...
月読命(ツクヨミ)は、夜の国を治め、月齢や暦を読む農耕と漁猟の神です。月神、月弓尊(ツクユミノミコト)、月夜見尊、ツキヨミなどとも呼ばれます...
天照大御神(アマテラスオオミカミ)は、高天原の主神にして皇室の祖神、太陽のような大御神です。伊勢神宮の内宮に祀られています。天照大神、天照皇...
住吉三神(すみよしさんしん)は、底筒之男命・中筒之男命・上筒之男命からなる、海上交通の要衝・大阪に鎮座して航海を守護する海の神です。神功皇后...
経津主神(フツヌシ)は、「香取さま」の名で知られ、建御雷之男神と並び称される武神です。香取神、建布津神、豊布津神、布都御魂神、斉主神、伊波比...